はい。こんにちは。@minicooheiです。本日は前回のZksyncに引き続き、L2の雄、ORU(Optimistic Roll up)を採用している Optimisim Ethereum (通常 OΞ )を使ってみてかつ給付金クエストをしてしまう記事を書きます。
なお、動画で詳細は説明しているので動画のほうが良い方は以下より。
割と簡単に仕上げておりますのでぜひ見ていただければ!
Optimismとは?
OtpimsimはいわゆるEthereumのLayer2の一つで、Optimistic Rollup を採用しているプロジェクトです。セキュリティをEthereumと同一の前提で、ガス代を早く、ガスリミットを大きくすることで安くて早くて安全を実現しているプロジェクトです。
正直な話、Optimisimも詳細の話よりは触ってもらったほうが一目瞭然なので使い方の説明をしていきます。
Optimismの使い方
Optimismは他のL2やサイドチェーン同様、デポジットをしてチェーンに対してブリッジをする必要があります。(tokenPocketで説明します)
Optimism Gatewayというアプリケーションを使ってデポジットします。
この際メインネットにETHを持っている必要があります。メインネットでトランザクションを発行してデポジット(ブリッジ)をするためです。 どのネットワークに今自分がいるのか見失いがちなので常に右上をチェックするようにしましょう。
なおDepositする際に、
Confirmの時間があり、20分くらいかかります。そしてORUの性質上、ある種後で問題がないかチェックする機構なので正式に資金を引き出すには、7日間待つ必要がありますことに留意しましょう。
デポジットされたら、次はmetamaskでOptimismNetworkを選択しましょう。Gatewayで右上で選択して接続しようとすると勝手に追加してくれるはずです。
するとメインネットの残高は消え、全てがOptimisim上での残高になっているはずです。(もちろんメインネットに戻せばもとに戻せます)
Uniswap Optimism
UniswapはOptimismをサポートしている最も大きなアプリケーションの一つです。OptimismのネットワークにしてそのままいつものUniswapにアクセスすれば普段とは違う色のUniswapを見ることができます。
当たり前ですが、メインネットと比べてめちゃくちゃ早いです。L2になれるとメインネットが億劫で仕方ありませんね笑
Hop Protocol on Optimism
マルチレイヤーでのブリッジプロトコルであるHopProtocolもOptimismをサポートしています。現状ETHはありませんが、USDCやDAIなどをArbitrumやPolygonなどへ即時にブリッジする事が可能です。こうしたツールが整うと本当に使いやすくなりそうですよね。
いかがでしたでしょうか?給付金クエストとしてはHOP protocolでの流動性提供をすることで、ブリッジ+Uniでの取引+Hopでの流動性取引と3回のTxを刻むことになります。
ぜひ試してみてくださいね。
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