RabbitHoleはさまざまなDeFiをクエスト形式で紹介しており、実際に使うことで経験値を貯めてレベルアップすることのできるサイトです。
使い方はとても簡単ですし、すでにUniswapやCompoundを使ったことのある方は申請するだけで経験値がもらえるクエストもありますのでぜひチェックしてみてください。
この記事では、RabbitHoleの使い方を簡単に紹介します。
RabbitHole概要
RabbitHoleはDeFiをはじめとするDappsの実践教育的サービスです。ウォレット接続することでアドレスの過去のトランザクションを参照し、RabbitHoleで紹介しているDeFiのクエストを完了していれば経験値をもらうことができます。
経験値を貯めるとレベルアップすることができます。今のところレベル自体に意味はありませんが、将来的には給付金の条件になったりするかもしれませんね。
RabbitHoleではDeFiの基本となる有料サービスを紹介しているので、どんなDeFiから触ったらいいかわからないという場合には、ここに掲載されているものを使ってみるといいと思います。
RabbitHoleの使い方
経験値を貯めたい場合には、メインメニューの「Skill」を選択します。上のような画面が出てくるので、関連するものを選択します。
例えば、TokenSwappingを選択すると、上図のように「PolygonでSushiswapを使ってみましょう!」というクエストが出てきます。
RabbitHoleに接続しているアドレスで過去に実施したことがある場合には、少し待っていると右下のボタンがStartからRedeemに変わります。未実施の場合には、Startから対象となるDAppsに飛んで、指定された内容をこなしてください。
Redeemボタンを押すと、メタマスクのポップアップがでてくるので署名します。しばらく待つと、スキルブロックの右上がCOMPLETEになります。これで経験値を入手することができます。
カテゴリ内のクエスト全てが完了したら、右上の「RedeemSkill」をクリックできるようになるので、これをクリックすれば完了です。
右上のプロフィールセッティングから、NameとEmailを登録してsaveを押すと、自分の持っているスキルなどを確認することができます。検索窓にアドレスを入れれば、他の人がどれくらい進んでいるかを確認することもできますよ。
まとめ
DeFiの教育系サービスRabbitHoleについてまとめました。クエストに上がっているDeFiはDeFiPocketでも紹介しているものが多数あります。記事を参考にしながらレベルアップしてみてはいかがでしょうか。